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ワルプルギスの夜
主な原典=アニメ《魔法少女まどかマギカ》
性質 |
アニメ《魔法少女まどかマギカ》に出てくる敵である魔女の中でラスボスの扱いの存在。このアニメでは、魔女は魔法少女の成れの果ての存在である。魔女は普通、自分の結界を生み出し、そこから人々に危害を加えるのだ。
その結界内はアニメの日常パートとは異質の奇妙な空間になっている。この空間は、劇団イヌカレーがデザインを担当したためイヌカレー空間と呼ばれている。
魔女にはそれぞれ一つの「性質」を持っており、その性質に乗っ取って人々に災いを起こす。また、魔女は自分の使い魔を生み、その使い魔もまた成長すれば魔女になってしまう。
以下、ワルプルギスの夜の説明。
舞台装置の魔女。その性質は無力。「ワルプルギスの夜」というのは通称であり、本当の名前は分からない。魔法少女達に語られる伝説の魔女。単身での撃破は不可能と思われる。
魔女は普通、結界の中に隠れているはずだが、ワルプルギスの夜はあまりにも強大なため隠れる必要もなく結界を持たない。
ワルプルギスの夜は、一般人には、超強力嵐、スーパーセルとして認識される。その暴風雨で、単純に物理的な災いを巻き起こすのだ。
本当の姿は歯車のついた上下逆さまの巨大な人型である。さらに、魔法少女のシルエットのように見える使い魔を何体も引き連れている。無軌道に世界中を周り続けているらしい。
この魔女は、一人の魔法少女が魔女化したものでなく、何人もの魔法少女の集合体とも言われているが実際のところは不明。
そして、普段上下逆さの体がひっくり返り正しい向きに戻ったとき、超高速で飛行し、世界の文明も全てが一瞬でひっくり返されるという。
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