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イタカ
別名(イタクァ)
主な原典=クトゥルフ神話
性質 |
・嵐の中浮かび上がる巨大な怒りの顔
・水掻きのある足と赤い目を持つ巨人。
・毛むくじゃらでヘラジカのような角、巨大な牙、鉤爪、蹄、そして燃えるような目を持つ巨人。
などである。
生け贄などをさらい、禁断の土地を連れてまわり、それが終ると体をガーゼの様なものでくるんで再び地上に投げ棄てるという行動をするらしい。
イタカは人間、またその他の動物を小型のイタカに変えてしまうことがあるらしい。さらに、二体のイタカ同士が争っている目撃談もあるため、イタカはどうやら複数体存在する者なのであろう。(そのためここでは「B2王者」で無く「B1幻獣」に分類しています。)
歴史 |
1930年 カナダのスティルウォーターで集団失踪事件が発生した。これはどうやら生け贄の娘に逃げられたことに腹を立てたイタカが、その村の人々全員を連れ去ったためと噂される。
ちなみに |
クトゥルフ神話にありがちな『異称』イタカ版↓
・歩む死
・トーテムに印とて無き神
・風に乗りて歩むもの
・大いなる白き沈黙の神
・イタカは風を象徴する旧支配者、ハスターに仕えているとも言われる。
・北米原住民の伝承にある精霊のウェンディエゴの正体は小型のイタカだという人もいる。
・↑しかし、イタカこそがウェンディエゴの一種に過ぎないとも言われている。
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