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ルリムシャイコース
主な原典=クトゥルフ神話
性質 |
ゾウアザラシよりも大きな巨体の白蛆の姿をしている冷気の神。目のあるべき場所には穴しか無く、そこからずっと血のように赤い球体を流し続けている。
巨大氷塊(もしかすると宇宙船?)に載って地球に降り立った。「冷たきもの」たちの頭であり、白い冷凍光線を放ち冷気を操る。なかなかグルメなようで優秀な魔術師達をそそのかし、魂ごと食らってしまうそうだ。
しかし、やがてルリム・シャイコースの上をいった魔術師に切りつけられ、退散させられたとされている。そうはいっても「王者」のクリーチャーたるルリム・シャイコースがそう簡単に殺される訳もない。きっと今でも復讐の機会をうかがっているだろう。
クトゥルフ神話の神々の多くは、ことその姿においては日本人にとってそこまで恐怖を掻き立てられるものでは無いかもしれない。しかし、このルリム・シャイコースはその見た目のインパクトも凄く、なおかつ力も特徴的なので、地味になっている。
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